1月18日(火)
父が坂本冬美のコンサートに行ったらしい
チケットは定員割れだとか、
夜はファンクラブの人で埋まっているので、合いの手が多かったようで、仕方なくしたらしい
熱狂的なファンが多いのはどこのアーティストも同じようだ、新規のファンからすれば古参は怖いか優しいかの両極端しかいないイメージがある。
自分もこの間、初めて世界の終わりのライブに行った
いつもはロック系しか行かないので不安だった。
ファンの年齢層は幅広かった、家族連れもいれば、老夫婦、JK、小学生もいた。
となりのお兄さん(28)が、ライブの楽しみ方を1から丁寧に教えてくれた。お兄さんは、18の頃 何か1つ夢中になれる趣味を探して セカオワにハマったらしい。インディーズの頃から約10年ファンクラブに入ってるそうだ。
10年も一つのことに夢中になるのは、自分の中ではすごくすごく大変なことで、羨ましかった。
ボーカルのfukaseさんが以前言っていた。
10代は何か1つでも大きな結果を出そうと必死でもがいていた。 自分の得意なことに行き詰まってしまったら、苦手なことをしてみると、案外得意なことに繋がる
今の自分は、未来という海に溺れて、ひたすら辛い日々が続いている。
そんな時、
色んな人のライブに行くと、辛い山を超えてきた人の言葉を聞けるので、少しでも自分の成長に繋がってる気がする
おまけ
ファンはアーティストの雰囲気に似た人が集まる、あらためてそう思った。
3年前にロックフェスに行った。その時は、ロックなファンが多かった。床に直座り、ゴミのポイ捨てそれが普通だった。
ライブってそれが普通なのかぁ、そう思っていたが違ったらしい。
初めてライブに1人で行く際は、穏やかなアーティストのライブに行くのをおすすめする。